【阿形】あぎょう 木鼻獅子 ブレスレット おおきめ 3Dスキャン 龍棲~りゅうのすみか 彫金工房から シルバー925 工場

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木鼻獅子 阿形 ブレスレット おおきめ 3Dスキャン/3D プリント【阿形】のブレスレットには、どーんと大きいものと、小さいの、二種類そろえましたブレスレットには、お二人で、はっきりわかる大小のペアもいいかな、と思いましてこちらは、おおきめ江戸時代の千葉の名工 後藤義光作の木鼻獅子を、丹念に3Dスキャニング3Dプリンティングの技術で、ブレスレットに生まれ変わりました本体重さ31グラム 男性の腕にも光る、ちょっと大きめ、ボリューミー阿吽の呼吸の、阿形(あぎょう)のブレスレット皮紐の長さは、お客様の手首周りの寸法に合わせますつけはずしは、皮ひものループをシルバーのボタンに留めて行います阿形、と、吽形、は、神社の狛犬によくみられる対の動物の姿で、もともとは、サンスクリット語の最初の字音である「ア」と最後の字音である「フーム」をさす言葉らしいですまた、口を開いて息を出す「阿」、息を吸って口を閉じる「吽」ということから、二人以上で一緒に物事を行うときの、互いの微妙な気持ちをさし、それが一致すること、阿吽の呼吸、と言ったりします、とのことブレスレットの阿形と吽形の獅子も、神社の彫り物を3Dスキャンしたものです阿形は、口を開き気味、吽形は口を閉じ気味、神社の門の左右に、向かい合うようにして、飾られていたものです江戸末期から明治のころに活躍した彫師の作で、とっても素晴らしい造形です正直に申し上げまして、ここまでの造形を、私がいちからワックスで創れるか、と尋ねられたら、はい、創れません江戸の天才彫師、後藤義光ならではの造形を、いつでも手首に留めておけます阿形、吽行の 大きさについてこの木鼻獅子の作品群は、2017年に、地元大学の工業デザイン科がとりくむ、歴史的造形資源のデジタルデータ取得・保存・活用するプロジェクトに参加して制作したものです、その際、阿吽の狛犬や木鼻獅子には雄雌はあるのだろうかという話になりました調べてみたところ、・狛犬等では、口を開けている阿形は雄で、吽形は雌という造形になっているものもあるということでしたそこで、・阿形は男性感を出すためにも、脚を枠からはみ出させて躍動感を持たせ、・台座もがっちり・男女ペアの場合は、阿形は男性、吽形は女性という趣にしてございますこの、おおきめ【阿形】あぎょうブレスレットは、特に男性用を意識して、かなり大きめ、ごつめ、に仕上げてございます【歴史的造形資源の3Dデジタルデータ取得・保存ならびに製品開発への活用プロジェクト】千葉県・南房総の神社仏閣には、全国規模でみても優れた歴史的造形資源(有名な彫師による江戸彫刻など)が数多く残されています彫金工房「冨銀」、地元大学がとりくむ、歴史的造形資源のデジタルデータ取得・保存・活用するプロジェクトに協力しましたこの木鼻獅子は、江戸の末に活躍した名工「後藤義光」の作によるものを、3Dスキャニングしたデータをもとに、3Dプリンティングによって再現した造形を活用し、ブレスレットに仕上げていますまた、地域の神社仏閣に残る造形物は、風雨にさらされ、傷みの激しいものも多い。この彫刻群の修復を行うためには、多額の原資が必要となります今回のプロジェクトによる利益の一部を、この破損を修復する原資に回し、地域の文化である歴史的造形資源の保護・修復にもつなげます【彫金工房冨銀】龍棲の作品は、千葉県館山市の彫金工房「冨銀」で、一本一本、丹念に手彫りにより創り出されています伝統の和彫りが施された指輪は、独特の輝きを放ちます今では、あまり手法として取り入れる作家が少なくなった和彫り、手彫りの世界を、ぜひご堪能ください

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